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全国旅行支援の旅in大分-5 [旅日記]

宇佐氏繋がりで、平安時代に宇佐神宮の大宮司の氏寺として開かれた富貴寺です。

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宇治平等院鳳凰堂、平泉中尊寺金色堂と並ぶ三大阿弥陀堂のひとつで九州最古の木造建築物ですが、空襲で屋根が吹き飛ばされたため、昭和二十年代に修理されたらしいです。


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なかなか風情のあるお寺でした。



色々とお食事も楽しみ、とり天もりゅうきゅうづけも美味しかったですが、だんご汁が胃に優しくて良かったです(*´▽`*)

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購入した自宅用お土産で「もっと買っておけばよかった~」と思ったものは、フンドーキンさんの「にら豚のたれ」です。

フンドーキン にら豚のたれ 235g×3個

フンドーキン にら豚のたれ 235g×3個

  • 出版社/メーカー:
  • メディア: その他


このたれで作ったにら豚が白飯によく合うんです!!!

近所のスーパーにも置いてほしいです[ふらふら]



全国旅行支援の旅in大分-4 [旅日記]

大分県のパワスポといえば宇佐神宮[ぴかぴか(新しい)]

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全国八幡社の総本宮との事で、とーっても広かったです!

写真は撮っていませんが、茅の輪くぐりもしてきました~。

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日本書紀などの神話に登場せず、菅原道真公のように実在の人物ではないけれど、全国で信仰されている八幡神って??と調べたところ、もともとは大分の宇佐氏が崇敬していた海神であったところ、ご神託を通じて第15代天皇である応神天皇の化身とされたらしいです。合体[ぴかぴか(新しい)]って感じね~。


日本は神様が多すぎて難しいですね~"(-""-)"



全国旅行支援の旅in大分-3 [旅日記]

未読ですが、「恩讐の彼方に」の舞台となった青の洞門へも行きました!

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恩讐の彼方に・忠直卿行状記 他八篇 (岩波文庫)

恩讐の彼方に・忠直卿行状記 他八篇 (岩波文庫)

  • 作者: 菊池 寛
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2023/06/27
  • メディア: 文庫

人馬の滑落が多い難所に心を痛めたお坊さんが、30年余りの月日をかけて手作業でトンネルを掘られた所だそうです。

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スゴイ!!!!って言葉しか出てこない自分の語彙力のなさが恨めしいですが…途方もない作業に圧倒されます!!!!

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暑かったので売店で食べたカボスアイスが美味しかったです♪



全国旅行支援の旅in大分-2 [旅日記]

一度行ってみたかった湯布院ですが…

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情緒?何ソレ?って感じの街でした[モバQ]

嵐山も似たような感じですけれどね…[あせあせ(飛び散る汗)]人混みの中の食べ歩きとかお買い物が好きな方にはおススメです。

…テンションがイマイチ上がらなかったのは、もう若くないせいかもしれない(´;ω;`)というか拡散力のある方、某国にむけてトイレットペーパーは便器の中に入れてもいいんだよって周知ヨロシクです…[トイレ]


でも、ぷりんどらは、ほろ苦くて何個でもイケます!!!












金鱗湖はちょっと風情がありましたかね…。

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秋から冬にかけての早朝は幻想的な朝霧が見られるらしいです。

池底から温泉と清水が湧き出ているなんて不思議な湖ですね~。



全国旅行支援の旅in大分-1 [旅日記]

全国旅行支援を利用して大分へ行ってきました[新幹線]

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海がとってもキレイでした♪


予想外に良かったのが臼杵石仏です。

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なんと音声ガイドは小野大輔さん[揺れるハート]



お顔を拝見しているとなんだか和みますね~。

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三方向から撮ってみました[カメラ]



臼杵石仏で有名なのは下の大日如来像だと思うのですが…昔は仏頭が仏体下に落ちていたそうです。

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現在は屋根がついていますが、平安時代後期から鎌倉時代にかけて岩壁に彫られた磨崖仏群なので、長年の雨風にさらされ風化している所もあります。

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彫られた当時はかなり迫力があったのでは…。


近くにある満月寺の仁王像は、とっても表情がユニークでした。

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ハスも少しだけ咲いていました[かわいい]


落ち着いた空間でとっても良かったです(*´▽`*)

臼杵煎餅もお土産に買いました。

後藤製菓 臼杵煎餅・曲型 薄焼き 18枚入り 1枚×18袋

後藤製菓 臼杵煎餅・曲型 薄焼き 18枚入り 1枚×18袋

  • 出版社/メーカー: 後藤製菓
  • 発売日: 2023/02/09
  • メディア: 食品&飲料

ほんのりとした砂糖ショウガ味の曲げ型の煎餅でクセになります。



全国旅行支援で和歌山へ_3 [旅日記]

10年以上前にも訪れたことのある熊野古道へリベンジです[グッド(上向き矢印)]といっても今回は歩かずバス移動ですが…。

まずは熊野本宮大社から。

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境内の至る所にヤタガラスが。

神武天皇一行が熊野の山中で迷ったときに、天から遣わされた3本足のヤタガラスが現れ橿原まで先導したことからヤタガラスは「みちびき」の象徴なんだとか。


続いて熊野速玉大社。

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ココの神社は雰囲気が好き!


最後に熊野那智大社と青岸渡寺。

400段以上ある階段が、普段使っていない筋肉を酷使します(´;ω;`)

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那智の滝も見えて、お天気は良くなかったですが眺めはサイコーでした!!

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全国旅行支援で和歌山へ_2 [旅日記]

橋杭岩です。

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海の浸食により岩の硬い部分だけが残ったそうです。

自然の力ってスゴイですね~(^^♪


カメさんの小舟に乗ってホテルへ。

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天気は良くありませんが見晴バツグンです!

洞窟の中の露天風呂が2か所もあって泊まってみたかったホテルです♪


かごバッグを持って湯めぐりへ[いい気分(温泉)][いい気分(温泉)][いい気分(温泉)](結構歩きます…)

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波しぶきがかかるほど海のそばの露天風呂で大満足でした!!

でも、湯船から出ちゃダメですよ!

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お部屋から見えちゃいますからね( ´艸`)



全国旅行支援で和歌山へ_1 [旅日記]

和歌山県にある串本海中公園へ行ってきました[船]

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あいにく雨風が強く、お目当ての海中観光船は運休していました(´;ω;`)

水深6.3mまで降りられる海中展望塔も、波が高い影響かあまりよく見えませんでした[モバQ][バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)]

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青く澄んだ世界に浸りたかったのに…残念です。


少しだけれどクラゲも展示されていました。

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モノクロで撮ったりホワイトバランスを電球モードにしたりと試行錯誤しつつ撮ってみましたが、電球モードはちょっとわざとらしい感じですね~。


水中トンネルのエイが可愛らしかったです!

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こちらはアーケロンという白亜紀後期に生息していたカメの彫刻です。

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こんなに大きいカメなら竜宮城へ連れて行ってもらえそう~[黒ハート]



そうだ、京都行こう!_京都迎賓館編 [旅日記]

あらかじめネットで予約していた京都迎賓館のガイドツアーの予約時間に間に合うように、清和院休憩所へ急ぎます。こちらはお手洗いがとっても綺麗です。ちなみに売店は狭いです。

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係員さんに予約した名前を言い、自販機で入館券を購入します。コインロッカーに荷物を預け、渡された紐の色ごとに指定された椅子に掛け、プロモーションビデオを見ながら予約時間まで待つことしばし…。

紐と交換にガイドレシーバーを渡され注意事項などの説明を受け、色分けされたグループごとに京都迎賓館へ移動します。


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玄関を横目に見つつ地下駐車場へ行き、荷物チェックと金属探知機によるセキュリティチェックを受けます。なかなか厳重です。

地上へ戻り、スリッパへ履き替えやっっと館内へ…。

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聚楽の間

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ゲストの控えの間などに使用されるスペースだそうです。割と薄暗いけれどフラッシュ撮影は禁止です!


夕映の間

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スマホの超広角モードだと歪んでしまって撮影するのが難しかったです。


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お庭も素敵…


藤の間

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ここの天井がとってもお気に入りです♪


桐の間

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めっちゃいい匂い~~


調度品の一つ一つに品があります

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廊橋

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船底天井には四隅に昆虫の透かし彫りが★

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和舟

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和舟に乗って舟遊び、優雅ですね~[かわいい]鯉も飼われています。


一見シンプルなようでいて、よくよく見ると細かいところまで凝った、とっても上品な迎賓館でした。



そうだ、京都行こう!_京都御所編 [旅日記]

先日購入したレンズ君のデビュー先に京都御所を選びました。広角から望遠まで、レンズの特性を活かせると思ったからです[カメラ]

が、ズームが出来ない!

「あれ、接触が悪いのかな…?」とよくよく見てみると、

レンズ交換をするのを忘れていました(゚Д゚;)

…間抜けなことに、物撮り用に愛用している単焦点レンズをつけっぱなしにしていたのでした(´;ω;`)



テンションだだ下がりです[がく~(落胆した顔)]仕方がないのでスマホを併用しつつ撮影しました。

前置きが長くなりましたが、以下京都御所編です。


地下鉄今出川駅6番出口から乾御門より京都御苑に入り、築地塀を眺めつつだだっ広い砂利道を歩きながら、清所門より京都御所の参観に参ります。

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京都御所を訪れるのは、期間限定で公開していた時以来なので…何年ぶりでしょうね?忘れちゃいました!

入り口で鞄の中を見せる程度の手荷物検査を受け、荷物をロッカーに預けて

いざ参らん!


宣秋門、御車寄、新御車寄

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額縁構図スキー[黒ハート]

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紫宸殿!

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1855年に造営されましたが、平安時代の建築様式にて建てられているそうです。

ロープが張り巡らされていて、近づけません!!!


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平安時代にタイムトリップしたみたい…(*^▽^*)

中に入りたーい♪


清涼殿★

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1590年に御常御殿にお住まいが移られるまでは天皇の日常のお住まいだった御殿です。こちらも1855年造営との事。

中に入りたーい!!!


他にも色々見ながら元の出入り口へ戻り、中立売御門の近くにある休憩所でランチです[レストラン]

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御所車御膳を頂きました。雅な気分にさせてくれる器ですね!

2段目は魚・鶏・牛すきやきなど4種類の中から選択できます。

エビの天ぷらが揚げたてサクサクで美味しかったです[わーい(嬉しい顔)]