2019年が終わり、 [vn:2011-2019]
2019年を漢字一文字で表すなら「転」
またまた病と闘う年でしたが、蟻地獄のような職場から脱出するキッカケとなったので良しとするかなぁ…。自分の人生なのに自分でコントロール出来ないのでちょっと不安がありますけれど…。
恒例の一年間のレッスン曲振り返りです。といっても7月迄ですが…。
2019年レッスン曲まとめ
■モーツァルト「ヴァイオリンソナタ21番」
発表会用の曲でした。後で見ると弓がのってないなぁ…音程甘いなぁと思いました
「女もゴルフもヴァイオリンも力むとアカン」と仰っていたオジサンの言葉をふと思い出しました(笑)
■メンデルスゾーン「無言歌集第5巻Op.62-1 5月のそよ風」
簡単そうに思えたのに弾くと難しい…(´・ω・`)G線ばっかりの曲でした。
■ベートーベン「ヴァイオリンソナタ8番」
あんまり記憶がない…。
■モーツァルト「アヴェ・ヴェルム・コルプス」
…毒気が抜ける良い曲です。
とっても心配をおかけしてしまいましたが、一生懸命教えてくださった先生に感謝感謝の2019年でした。
…めっちゃ「ラ・カンパネラ」弾きたい気分~!!!
2018年が終わり、 [vn:2011-2019]
2018年を表す漢字は「災」。
今年を写真で表現するならやっぱりコレ↓かな
(カメラ女子デビューしたのに、カメラを持ち歩いていないダメ人間です )
恒例の一年間のレッスン曲振り返りです。
今年も、またまた新しい先生につく事となりました。(去年もこの文章を書きましたよ…)
6人目です。
以前から存じ上げているお方なので、あんまり違和感を感じず…。
とても熱心に教えてくださる先生です♪
今年は、基礎からミッチリと見直しが入りました。
特に身体や筋肉の使い方はかなり指摘されていたと思います。
「上腕二頭筋」って単語をよく使っていた気が…(笑)
2018年レッスン曲まとめ
■パガニーニ(クライスラー編)「ラ・カンパネラ」
発表会用の曲でした。
出来はイマイチでしたけれど…( 一一)
■バッハ「2つのヴァイオリンのためのコンチェルト 二短調 第1楽章&第3楽章」
デュオ曲です♪
複数の先生に見ていただいたので、より理解を深める事が出来ました。
やっぱりいつ弾いてもバッハは良いなぁ~。
■ベリオ「コンチェルト 第9番 第1楽章」
ガッツリ基礎から見直しが入りつつ、表現も充実させるご指導だったかと…。
フランスものっぽい雰囲気は出せなかった気がします。
■ヴィオッティ「コンチェルト 第22番 第1楽章」
…どんな曲だったかすっかり忘れてます~(笑)
ボウイングとセブシック、クロイツェルが主で曲はオマケだったので…。
■モーツァルト「ソナタ 第21番」
次回の発表会用の曲です。
以前弾いた事があるものの、人前で弾くとなると話は別。。。
ピアノパートもちゃんとさらっておかなきゃダメですね。
…という事で、基礎をガッツリみっちりネットリと見直した年でしたー。
2017年が終わり、 [vn:2011-2019]
恒例の一年間のレッスン曲振り返りです。
今年は、またまた新しい先生につく事となりました。
5人目です。お別れするのは寂しいですが…さすがに慣れてきました。
今年は、ポジション移動に気を付けて練習したかな…。
まだ定着していませんので、確実に身につけたいと思います。
2017年レッスン曲まとめ
■ストラビンスキー「イタリア組曲」
発表会用の曲でした。
本番で弾くと、「あれもできていない」「これもできていない」って実力不足を痛感しました…。
■ナイジェル・ヘス「ヴァイオリンと管弦楽の為のファンタジー」
映画音楽です。
フィギュアスケートで使用されていたのを聞いて「弾いてみたい!」と思ったのですが、ゆったりとした印象の割に音が多くて、バタバタした感じにならないように苦労しました。感情を載せて弾けるようにはならなかったなぁ…。
---入院しました。先生が変更になりました。---
■バッハ「アリオーソ」
入院中によく聞いていた曲です。
もともとはチェンバロ曲ですが、様々な楽器で弾けるようにアレンジされています。
チェロバージョンが一番好き♪
■ヴュータン「バラードとポロネーズ」
先生セレクトの曲。
華やか&テクニックキラキラ系の曲です。
「どんな曲ですか?」「こんな感じ」と、先生がサラサラ~とお弾きになるのは凄くカッコイイ★
■バッハ「ソナタ3番ラルゴ」
書くの忘れていた( ;∀;)
どんな記憶力だ、私。。。
静謐な曲で大好きです。
バッハ、大好きです!…レッスン曲に書くの忘れていたけれど(; ・`д・´)
■パガニーニ(クライスラー編)「ラ・カンパネラ」
現在練習中の曲を書くのを忘れていました(笑)
次回発表会用の曲です。
やっと譜読みが完了した所です。
憧れの曲の一つなので、完成度を高めたいです♪
…という事で、あんまり曲数はこなしてませんでしたね~。
そこそこ、こなしていたかも(笑)
来年はもっといろいろな曲をバリバリ弾いていきたいです!
2016年が終わり、 [vn:2011-2019]
さてさて恒例の一年間のレッスン曲振り返りです。
今年は左手の形に気を付けて練習したかな…。
割と本番でも音程が安定するようになってきたかなーと思います。
2016年レッスン曲まとめ
- ヘンデル「パッサカリア」
春の発表会デュオ曲。
先生にヴィオラで合わせていただいてなかなか重厚感のある仕上がりになったと思います♪
- ベートーヴェン「スプリング・ソナタ」
第4楽章までみっちりとレッスンしていただきました。
どの曲もピアノで合わせてくださるので、今までよりも他の音を聞けるようになったかなぁ…と。
- ルクレール「2つのヴァイオリンのためのソナタ 作品3 第1番」第1楽章&第2楽章
第1楽章は冬の発表会デュオ曲(^^♪
緊張すると早くなっちゃうので、メトロノームをかけて練習しました。
第2楽章は弾けたとは言えない出来…。2声の難しさよ。。。
- ヴィエニャフスキ「オベルタス」
冬の発表会ソロ曲☆彡
まさかの所でミスしちゃって悔しいです(>_<)
「止まるな」「弾きなおすな」「間違えても顔に出すな」というエレクトーン時代の先生のご教授が染みついているから無様な姿は見せませんが!!!んー、でも暗譜できていない時点でアウトだったかな。
- バッハ「G線上のアリア」
冬の発表会カルテット曲。
当日合わせの割にはまあまあかな…。
ヴィオラとチェロが先生だったし♪
- ストラヴィンスキー「イタリア組曲」
春の発表会曲。最初と最後を弾く予定。
まだ譜読み途中だけれど、2声の所は時間をかけて練習したいです★
2015年が終わり、 [vn:2011-2019]
さてさて恒例の一年間のレッスン曲振り返りです。
前年度に引き続き、右手の改善に取り組みました!
お子様のような「右手と弓が一体」には程遠いですが、手首などの柔軟性がUPし、音に柔らかさが若干+されたかな…と思います♪
今年は楽器を買い替えたり、マスタークラスに参加したり…と刺激的な一年でした。
2015年レッスン曲まとめ
- テレマン:12のファンタジアより第4番
大好きな無伴奏曲。
先生が気に居られて教会で演奏されたのですが、音が良く響いて素敵でした
- バッハ:パルティータ3番よりプレリュード
リベンジ曲。そして春の発表会曲です。
大きな舞台で無伴奏で暗譜でと(しかもトリ)プレッシャーがハンパなかったです。
- モーツァルト:ソナタホ短調K.304 第1楽章&第2楽章
モーツァルトらしい弓使いができたか…というと答えは「No」。
とても好きな曲なのでまたリベンジしたいです。
- ヴィタリ:シャコンヌ
リベンジ曲。マスタークラス受講曲です。
初めての外国人の先生でパニくりました!!!
レッスン開始後数分で生徒が出来る事出来ない事、どの程度の負荷には対応できるか…等把握されて的確に指導していただけて、とても勉強になりました。
知恵熱でそうなぐらい、崖っぷちに立たされましたけれど(笑)
- クライスラー:テンポ・ディ・メヌエット
秋の発表会曲。
少し硬さが出てしまったけれど、こう弾きたいという方向性は出せたかな…。
- バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲 二短調 BWV1043 第2楽章(1st)
冬の発表会曲。
役割が分かって演奏できていた点が良かった、清らかな演奏だったとの事です。
私にしては他人の演奏が聞けていたかな…。
もっと音に暖かさ、柔らかさがあったらな…とも思いました。
- パガニーニ:カンタービレ
冬の発表会曲。
音程はヒドかったのですが、音質はだいぶマシになってきたかな、と…。
- アンゲラー:おもちゃの交響曲(1st)
久々のアンサンブル参加曲。
チェロにのって弾く!走らない!点を注意しました。
たまにはアンサンブルも良いですね~。でもカルテットぐらいまでの人数にしなきゃ、今の私にはよろしくないですね…。
という事で、場数を踏ませていただく機会に恵まれた1年でしたー!
来年も地道に頑張ります!!!
2014年が終わり、 [vn:2011-2019]
年末恒例の、レッスン曲まとめでーす(´▽`*)
今年度は基礎から見直し、特に右手の改造に努めてまいりました!
以前よりは硬さが取れてきたかなーと思いますが、まだまだですので、引き続き頑張りたいと思います
2014年レッスン曲は、鈴木2・3巻(途中)と以下のとおりです。
◆ドヴォルザーク「4つのロマンティックな小品」より第四楽章
見直すまで、この曲を弾いたことを忘れていました(笑)
多分自分のモノにできていなかった曲なんだと思います。
◆ヴィヴァルディ「四季」より冬
第1楽章・第2楽章は発表会で弾きました!
完璧ではなかったけれど、達成感・充実感は得られた記憶があります。
◆ヘンデル「ソナタ第6番」・「ソナタ第4番」より第二楽章
先生オススメのヘンデルのソナタだったのですが、どんな曲だったかサッパリ思い出せない…(-"-)
ヘンレ版の楽譜だったので、自分でいろいろ考えられるようになったなーとは思います。
◆クライスラー「Liebesleid」
日本語訳「愛の悲しみ」です。
楽譜はパッと見は難しくないのですが、表現がとてもとても難しくて…これも自分のモノにはできなかった曲のうちの一つです。
◆サン・サーンス「死の舞踏」
憧れのダンスマカーブル(^^♪
しかし、取り組むには早すぎました…。
◆ラフマニノフ「ヴォカリーズ」
仕上げて間が経っていないので記憶が鮮明ですよ(笑)
取り組んだ右手の改造の効果が出てきたかなぁと感じられる出来になりました。
◆テレマン「12のファンタジア」より第4番
構造が分析できるようになってきたかなーと自画自賛☆彡
只今取組中の曲です。
来年も頑張るどぉぉぉ~(´▽`*)
2013年が終わり、 [vn:2011-2019]
あと数時間で2013年も終わりを迎えようとしています…。
いろいろあった筈なのですがイマイチ実感がわかなくって…、すべてがあっけなく終わってしまったというか…そんな感じです。
恒例の1年間のレッスン曲まとめです!
ブルッフ:ヴァイオリンコンチェルト第一番より第1楽章、第2楽章
いや~、もうすっかり忘れてしまって、弾けませんわ~(笑)第1楽章とか特に。
ブラームス:F.A.Eソナタよりスケルツォ
発表会用曲♪
自分のパートの練習は勿論ですが、ピアノパートの把握に時間を費やしました。
その甲斐あってか、ピアノとピッタリ合って気持ちよかったです☆
コンチェルトよりソナタの方が好きですね
ルクレール:2つのヴァイオリンのためのソナタ第4番よりアレグロ・アッサイ
先生のお相手いただいてのデュオ曲。
初合わせは「あれれ」な出来でしたが、曲の構成等説明していただいた後はイイカンジで合わせられて、これまた気持ちよかったです♪
この曲をラストに3番目の先生とお別れし…4番目の先生との出会いです。
ブルッフ:ヴァイオリンコンチェルト第1番より第3楽章
発表会の為に保留になっていた第3楽章です。
何ヶ月費やしたっけ…
三ヶ月以上同じ曲だと飽きてくるので、最後の方はウンザリとしてました~。
あ゛~難しい曲だったなぁ~みたいな記憶しかない。。。
ドヴォルザーク:4つのロマンティックな小品
現在第4楽章を練習中です。
曲想を掴みやすいのは第2楽章と第3楽章かな…。
先生がピアノをつけてくださるので、気持ちよ~く弾けます♪♪♪
(まぁ独りよがりじゃダメなんでしょうけれど…)
新しい先生に変わったのもあって、色々と見直し中な所がありますが、一つ一つモノにしていこう!と思います。
もう少し、練習時間がとれると良いなぁ~。
2012年が終わり、 [vn:2011-2019]
2012年はバッハ祭り!といっても過言ではない程、バッハづくしの年でしたー☆☆☆
バッハ大好き!
恒例の1年間のレッスン曲まとめです!
●ヴィタリ:シャコンヌ
延々と五ヶ月ぐらい取り組みました。
とってもいい曲なんですけれど、最後の方は早く終わりたくて仕方がなかった気がします…。
同じ曲をずっと弾くのが苦手なんですよね~。
●J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンの為のソナタ第一番 ト短調BWV1001よりアダージョ
128分音符が出てきて読譜に苦しみましたが、…いい曲です♪
天まで届くような音楽です
そういう表現が出来たかは、また別問題ですが(笑)
●J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンの為のパルティータ第二番 ニ短調 BWV1004よりジーク
この曲はあんまり得意なタイプの曲じゃなかったので、あんまり思い入れがありませーん。
レッスンもサッと終わったので、記憶もちょー薄い…。
●J.S.バッハ:2つのヴァイオリンの為の協奏曲 ニ短調 BWV1043より第3楽章
先生にお相手頂いてのデュオ♪
第一楽章の同じぐらいのレベルの曲かと思ったら、第3楽章の方がはるかに難しかったです!
未だに、楽譜を見ただけではレベルが良く分からず…、弾いてみて、真っ青とかよくあります。逆もまたしかり。
●ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲 第一番 ト短調 作品26より第一楽章
現在練習中の曲です。
そろそろ仕上げ時期なのですが、未だにもたつく所が…。
この曲は譜読みで非常に、非常に苦労しました。。。
いや、私、決して読譜が苦手とかじゃナイんですけれど…、ブルッフ最強!って事ですか?いや、まだまだ難しい曲が待機しているので、このぐらいでへこたれるなど片腹痛いわ!って笑われます?ふふん…。
…こうやってまとめると、あんまり曲数をこなしていないなぁ~。
ブルッフは来年早々にでも終わらせたいですね!
2011年が終わり、 [vn:2011-2019]
大晦日のレッスン♪
本年最終日なので、この一年に良くなった所、改善すべき所を先生に聞いてみました。
良くなった所:弓使いが綺麗になった
改善すべき所:早弾きの音程
なんだそうな~。フムフム。
2011年はイロイロありましたが、来年こそ本腰を入れて頑張らねばならないんだろうなぁーと切々と感じています。
前置きはさておき、恒例の1年間のレッスン曲まとめです!
●タルティーニ:ヴァイオリン・ソナタ ト短調 作品1-10より第3楽章
発表会の曲です。
1年前の事なのに、ものすごく前の事のように感じます。
やっぱり人前で弾くのは、思う様にいかないですね~。
●イザイ:こどもの夢 作品14
レッスン曲に入れるかどうか迷ったのですが…まぁ一応見ていただいたので。
音程をとるのが難しい曲ですね。
●ヴィエニアフスキ:スケルツォ・タランテラ
まさかのこの曲。
メチャクチャ難しいと思っていたので、今の段階でチャレンジしても良いとは思っていませんでした~。
普段弾かないハイポジだらけで難しかったです…。
ゆっくりとしか弾けなかったので、いつかリベンジしたいですね~。
●モーツァルト:「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」より第2楽章
代講の先生に見てもらったデュオ曲です。
弓のアップダウンを感じさせないようにと指摘されました~。
前についていた先生にも言われていた事なので、あ゛ぁ、初対面で言われるってよっぽどダメなんだなぁ~と思いました
●クライスラー:プレリュードとアレグロ
憧れのミシミシ
まだまだな所もたくさんあるけれど、全精力を傾けて弾きました!
お陰でこのあと抜け殻状態に…。
●フランク:ヴァイオリン・ソナタ 第4楽章
サロンコンサート的な発表会用曲。
すっかり抜け殻になっていたので、ピアノ付きで弾いてみたい曲をセレクト致しました。
先生には反対されましたけれどね~(笑)
ちなみに私的には、フランク<ミシミシ<スケタラの順で難しいと思っていたのですが、ゆっくり弾く分にはフランク>ミシミシ>スケタラなんだそうな。。。ふーん???
まぁ音程には苦労しました…。
●ヴィヴァルディ:ヴァイオリン・コンチェルト イ短調より第1楽章
おけいこにすと必携の「ミララララ」です。
「簡単な曲を完璧に仕上げましょう」との事だったのですが、完全に腑抜けになっておりましたので練習はサボりまくり~。
しかし、好きじゃないけれど相性は良い曲なので、良い出来でしたー。
誉められても、何か変な後ろめたさが…(笑)へへへ。
次のレッスン曲は、私の弾きたい曲をっっっっ!と強引にPUSH致しまして、ヴィタリのシャコンヌになりました
憧れの曲を無理矢理だろうと強引だろうと弾けるのは、ひじょーに嬉しいことです
ぐへへへへ
早速、譜読みします♪♪♪