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2015年が終わり、 [vn:2011-2019]

さてさて恒例の一年間のレッスン曲振り返りです。

前年度に引き続き、右手の改善に取り組みました!

お子様のような「右手と弓が一体」には程遠いですが、手首などの柔軟性がUPし、音に柔らかさが若干+されたかな…と思います♪

今年は楽器を買い替えたり、マスタークラスに参加したり…と刺激的な一年でした。


2015年レッスン曲まとめ

  • テレマン:12のファンタジアより第4番

大好きな無伴奏曲。
先生が気に居られて教会で演奏されたのですが、音が良く響いて素敵でした[ぴかぴか(新しい)]

  • バッハ:パルティータ3番よりプレリュード

リベンジ曲。そして春の発表会曲です。
大きな舞台で無伴奏で暗譜でと(しかもトリ)プレッシャーがハンパなかったです。

  • モーツァルト:ソナタホ短調K.304 第1楽章&第2楽章

モーツァルトらしい弓使いができたか…というと答えは「No」。
とても好きな曲なのでまたリベンジしたいです。

  •  ヴィタリ:シャコンヌ

リベンジ曲。マスタークラス受講曲です。
初めての外国人の先生でパニくりました!!!
レッスン開始後数分で生徒が出来る事出来ない事、どの程度の負荷には対応できるか…等把握されて的確に指導していただけて、とても勉強になりました。
知恵熱でそうなぐらい、崖っぷちに立たされましたけれど(笑)

  • クライスラー:テンポ・ディ・メヌエット

秋の発表会曲。
少し硬さが出てしまったけれど、こう弾きたいという方向性は出せたかな…。

  • バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲 二短調 BWV1043 第2楽章(1st)

冬の発表会曲。
役割が分かって演奏できていた点が良かった、清らかな演奏だったとの事です。
私にしては他人の演奏が聞けていたかな…。
もっと音に暖かさ、柔らかさがあったらな…とも思いました。

  • パガニーニ:カンタービレ

冬の発表会曲。
音程はヒドかったのですが、音質はだいぶマシになってきたかな、と…。

  • アンゲラー:おもちゃの交響曲(1st)

久々のアンサンブル参加曲。
チェロにのって弾く!走らない!点を注意しました。
たまにはアンサンブルも良いですね~。でもカルテットぐらいまでの人数にしなきゃ、今の私にはよろしくないですね…。


という事で、場数を踏ませていただく機会に恵まれた1年でしたー!

来年も地道に頑張ります!!!